粗悪出会い系サイトの真実
劣悪な出会い系サイトの特徴などをまとめています

悪質サイトを作るのはとてもカンタン

出会い系サイトの中には、多くの悪質サイトが存在します。
出会い系サイトの構築は比較的容易にできるため、今、この時にもまた新しい悪質サイトが増え続けていることでしょう。

日々悪質サイトが増加しているにも関わらず、そのようなサイトの運営者が一斉に摘発されるというようなニュースはあまり聞かれません。
出会い系サイトは、法律で公安委員会への届け出を義務付けられていますが、当局も全体像を把握することは難しい状況です。
そのため、届け出しないまま違法な、悪徳サイトが運営されてしまうことが多いのです。
悪質サイトで行われる行為は主として詐欺行為ですが、その詐欺行為の中にも明らかに摘発対象となるものとそうでないものがあります。

例えば、サクラを使って男性会員のポイントを巻き上げている場合も考えてみましょう。
出会いのチャンスが全くないにも関わらず対価を支払っているため、男性の側からすれば詐欺行為でしょう。
しかし、悪質サイトの側は女性とのやり取りの事実を盾に、決してサクラの存在を認めようとはしないでしょう。
男性会員も相手にそう言い張られてしまうと、なすすべもなくなってしまい、詐欺行為の立証が難しくなります。

しかし、出会い系サイトに登録した会員の個人情報を勝手に持ち出し、架空請求や振り込め詐欺などを行った場合は、明らかに犯罪です。
このような行為によって摘発される悪質サイトの運営者が多いのです。

警察の摘発から免れてはいても、利用者に対して詐欺行為を行う悪質サイトは数多くあります。
その場合は、登録した個人情報が独り歩きして、悪用されることがありえます。
出会い系サイトを利用するには悪質サイトの存在やそこで行われる詐欺行為を理解した上で、慎重にサイトを選別して利用することをお勧めします。

「悪質サイトに近づかない」だけでは被害を止められない

これまで、悪質サイトの現状やその特徴、手口などについて説明してきました。
では、悪質サイトにだまされないようにするにはどうしたらよいのでしょうか?
それは、当然のことですが、悪質サイトには決して近づかないこと、これにつきます。

しかし、最近は未成年を対象にした着うた、着メロサイトにも悪質サイトが多く、その手口はますます多様化し、巧妙になってきています。
悪質サイトの場合は、着うた、着メロの料金を格安にしていたりして、サイトへの接続を誘います。
そのような法外な値段設定やサービスを売り物にしている場合、悪質サイトと考えて間違いありません。
いくら魅力的なことばが並んでいたとしても、聞いたこともないマイナーなサイトにアクセスするのは危険なのです。

このような悪質なサイトにだまされないよう、モバイルサービスを利用するときは、常に大手のサイトを利用するようにすることです。

携帯サイトを構築するには特別な知識は必要ありません。
必要なソフトウェアを購入し、マニュアル通りに操作していくと誰にでも簡単に作れるため、悪質サイトは日々増え続けています。
すべてのサイトに対して、悪質サイトでないかどうかを確認するのは無理な相談です。

また、最近は悪質な出会い系サイトへの勧誘を目的に、メアド作成ソフトを使って大量にメールが送信されます。
勧誘メールには、「外車や海外旅行をもれなくプレゼント」などというような、思わずクリックしてみたくなる甘言が踊っています。
興味本位で安易にメールのリンクをクリックしたりしてはいけません。
クリックした時点で請求が発生するような悪質なケースも数多くあります。
そのようなサイトにアクセスしてしまうと、今度は執拗な支払要求メールに悩まされることになります。

悪質サイトでもっとも多いのは、出会い系サイトではないでしょうか。
出会い系サイトを利用する場合、悪質サイトにだまされないようにランキング上位サイトから利用するという人もいます。
ですが、実はそのランキングサイトそのものも信頼できないのです。
これは、バックライトという方法によってサイト側で順位を操作できるようになっているからです。
その仕組みを利用している場合、上位のサイトほど悪質サイトといえるでしょう。

現実世界と違い、ネットの世界は無限に広がり、そこには数えきれないほどのサイトが存在しています。
無数にある悪質サイトの被害に合わないためには、ニュース、口コミ、ネット上の情報を取捨選択することが必須となってきます。
インターネット上では、自分のことは自分で守るしかないのです。